◆ 概要 ◆
セミナー、会議、授業、飲み会、同窓会、講演会などの名簿・出欠管理としてご利用頂けます。
・出欠情報の入力では、出欠選択肢(出席,欠席,未定など)、チェック(会費済など)・メモが入力できます。
・出欠情報の閲覧では、出欠状況の集計やメール送信ができます。
・出欠集計では、個人別・定義別・出欠別に集計一覧を作成します。
・個人別集計では、出欠集計の他、過去の出欠履歴も一覧表示します。
・名簿は分類分けが可能です。
※オフラインで処理しますので、通信障害等の影響はありません。
(顧客情報の郵便番号検索/住所変換のみオンライン処理)
◆ 処理の流れ ◆
◆前準備
1.「基本情報」 全ての選択肢(出欠状況)を定義しておきます。(省略可)
(未設定の場合、出席・欠席・未定・対象外 となります。)
2.「出欠種別」 出欠定義の種別を定義します。(省略可)
3.「名簿分類」 名簿情報の分類を定義します。(省略可)
※名簿件数が多い場合、名簿分類を設定しておくと検索等で便利です。
※顧客情報が登録されていれば、一覧選択にて分類設定できます。
◆運用
1.「顧客情報」 顧客情報を登録します。
2.「出欠定義」 出欠情報の基本定義を登録します。
※出欠定義を基に出欠情報に入力していきますので、出欠定義は必須です。
3.「出欠情報」の[新規作成]にて、該当する出欠定義を選択、該当日・該当者等を指定し、出欠情報を入力します。
※出欠情報の修正は、一覧から該当出欠情報を選択。
※出欠情報の削除は、一覧から該当出欠情報を長押し。
4.出欠情報の処理を[閲覧]にすると、出欠状況が一覧表示されます。(出欠状況の集計も)
※[Mail]にて、出欠一覧をメール送信できます。
(添付HTMLファイルをパソコンのEXCELに取り込んでDM発行等に活用できます。)
5.「出欠集計」 指定条件に応じて、個人別・定義別・出欠別の集計一覧を作成します。
※一覧の該当明細を選択すると詳細情報が表示されます。
・個人別:指定条件での個人毎の出欠状況の集計
・定義別:指定条件での出欠定義毎の出欠状況の集計
・出欠別:指定条件での出欠情報毎の出欠状況の集計
◆ 留意事項 ◆
・単体利用前提ですので、他端末とのデータ共有/同期はできません。
・端末故障/機種変更等のデータ復元は、iCloud/iTunesによるバックアップが必要です。
・現版では、案内メール等のメール一斉配信機能はありません。
※不具合・ご要望等ありましたら、メールにてご連絡下さい。